今回はINFEWS活用事例『救急受診事例』をUP致します
(施設A 70床施設)
発生場所: ホーム
発生時間:夜間帯(22:00)
対象者:91歳女性 要介護4
(22:00)
日中体温38.5で解熱剤服用と日勤から申し送りあり、22:00巡視の際バイタル測定、体温38.6度、呼吸が速く苦しそう。
<対応>
INFEWS活用しオンコール、看護から指示をもらいクーリング、解熱剤服用させ様子観察、1時間後にバイタルチェックし再度INFEWS活用。
(22:10)
体温38.5 血圧172 脈108
呼吸:呼吸が早く苦しそう
意識:意識あり
第六感:なにかおかしい
(備考:spo2 90〜92%)
→ INFEWS測定6点 黄色
担当看護師に報告し状況説明、INFEWS点数と重症度(カラー)伝える。
担当看護師より対応指示を受け、1時間後にバイタル測定し、様子観察との連絡指示
(23:10)
体温38.0 血圧177 脈101
呼吸:呼吸が早く苦しそう
意識:意識あり
第六感:なにかおかしい
→ INFEWS測定5点 黄色
(備考: spo2 90〜92%)
(23:20)
担当看護師にINFEWS点数と重症度(カラー)報告
INFEWS点数up 緊急度yellow継続
呼吸が早く苦しそう、救急受診指示あり
→救急搬送へ
※今回の利用者様は肺炎の為入院し、早期発見での救急受診で、2日後に退院されました。
【利用施設の声】
INFEWSを使用して、状況報告、申し送りがINFEWSの点数色の判別
でスムーズになり、救急搬送、救急受診、要注意観察の判断がスピーディーになりましたとお声を頂いています
詳しい内容を聞きたい施設などがあればお伺いし、ご説明致しますので、コメントまたはご連絡下さい

介護に関わる人々の「安心」とご利用者の「安全」を提供します
沖縄県高齢者施設 感染対策/救命救急講習(一次救命処置)/AED講習/Webアプリケーション(介護施設内 急変早期発見システム)
株式会社INFEWS(担当 山根・新垣)